もしかして私に気があるの？女性が男性から受けた脈ありサイン☆男性の好意にトキメイタ瞬間

気になる異性にアプローチするときに、相手にそれとなく好意をアピールする「脈ありサイン」

「脈ありサイン」は、気になる異性との距離を縮める最初のキッカケだ。

自分が好意を持っていることを相手にさり気なくアピールすることもあれば、

相手が気づかないうちに、お互いの距離を縮めて親密になることを狙う場合もあるだろう。

反対に、相手からの「脈ありサイン」を受ける場合もあるはずだ。

「脈ありサイン」かどうかわかりやすい場合もあれば、分かりにくい場合もあるだろう。

「脈ありサイン」だと舞い上がって、勘違いした痛い奴だとのレッテルを貼られるのも嘆かわしいものだ。

気になる異性にアプローチするとき、どんな「脈ありサイン」で距離を縮めるべきか悩む人は多い。

異性からの気になる言動が、「脈ありサイン」なのかどうか気になることも多いものだ。

皆さんはどんな「脈ありサイン」送ったり受けたりしましたか？

実体験から探っていきましょう。

10代女性が男性から受けた「脈ありサイン」

大学のバレーボールサークルで知り合ったメンバーに2人きりの食事に誘われる

性別	女性
年齢	18歳

これは私が大学に入学してしばらくしてからの話です。

私はバレーボールのサークルに入っていて、そこの入ったばかりの１回生でご飯会を開こうと言ってくれた子がいました。

すごい優しい人で率先して、幹事を引き受けてくれて、お店の予約なども手際よく進めてくれたのです。

お店の予約をするときは、人数を早めに確定させがちでしょう。

私の友達でご飯会があることを知らなかった子が、ご飯会の1日前に行きたいと言ってきたのです。

私は幹事の子に大学で会った時に今からでも間に合うか聞いてみました。

すると、あとからインスタのDMで｢だいじょぶだよ！｣と連絡をくれたのです。

そこからしばらく他愛ない話でDMが続いたのですが、あるとき急に｢二人でご飯行きたいんやけどどうかな？｣と連絡がきます。

みんなでご飯だったら何も思わないのですが、二人とついてるとあっ私恋愛対象なんだ！とさすがに意識しました。

その時、私は恋愛対象としてより、友達としてという感じで思っていたのでびっくりすると同時に、そこから少し気にするようになったのです。

20代女性が男性から受けた「脈ありサイン」

手を繋ぐ口実に、手が冷たいから触ってみてと言われる

性別	女性
年齢	23歳

マッチングアプリで知り合った異性からご飯を誘われた時、はじめてのデートはとても楽しみですと言われます。

私的には、初対面のご飯をデートと言われるのはなんか嫌でした。

まずはお互いに知って行くのがスタートだと思うので、いきなりデートも言われるのは嫌というか正直気持ち悪く引いてしまいます。

さらに手を繋ぐための口実に、手が冷たいから触ってみてと言われたのです。

触るのはいいんですけど、触ったと同時に手を繋ぎたいがためにいきなり強く手を握り返されるのはおどろきます。

やっぱり気持ち悪いや嫌だなって気持ちに繋がりました。

好意があるのは嬉しいのですが夜にいきなりビデオ通話機能してくるのは無理です。

夜は基本的に化粧も落としていますし、相手は気にしないと言ってくれても、私は気にするのでビデオ通話は相手からしたら顔がみれるので嬉しいと思います。

もっと女性の気持ちを考えていただきたい、脈アリサインだと私は思います。

2度以上プライベートで過ごそうとするのは脈ありである

性別	女性
年齢	25歳

話をしたときに、話がすぐ終わらずに続く相手とは脈あり・脈なし関係なく仲良くなれるでしょう。

相手から話しかけてくれたり、話を続けてくれるときも脈ありと感じます。

そこからさらに一緒に出かける話をして、一緒にでかける人数がふたりきりのときは脈あり度が高いと感じます。

プライベートな時間は素敵でない人と一緒に過ごそうとは思わないでしょう。

二人きりで出かけるは脈ありだと思います。

それからさらに、次の予定が決まったり複数回遊んでくれたら脈あり度をさらに感じます。

一度くらいなら好きでない人と出かけることができても、2度も同じひとと遊ぶのは特別です。

一度目にどんな感じかわかっているとおもうので2回～3回と複数回2人で出かけるは脈ありと感じます。

もっと脈ありと感じるのは相手から提案されたときです。

好きな人でないと、わざわざ遊びに誘わないとおもうので、向こうから提案されたときはかなり脈あり度が高いでしょう。

予定を合わせてくれるなど積極的であれば尚更です。

誰もが羨むＡ子さんを差し置いて、私と付き合いたいと豪語

性別	女性
年齢	27歳

大学生のころ、サークルでは定番の夏合宿がありました。

フットサルのサークルだったので1日の半分はみんな真剣にフットボールを楽しみ、後半は飲み会を全力で楽しみます。

私と同じ代には「高嶺の花」と呼ぶにふさわしい女の子がいたのです。

その子と比べて私は周りからいじられてばかりのサークル生活でした。

それでも合宿の夜、一番のおちゃらけた男子が後輩の男の子たちの群れの中でサークルの女の子で「誰と付き合いたい？」という質問をしてまわっていたのです。

もちろんお酒も入り大きな声なのでみんなが高嶺の花である彼女の名前ばかり挙がっているのが耳に入ります。

しかし、その時です。

「僕は全然高嶺の花のＡ子さんはタイプじゃなくて、サバサバしていていつも盛り上げ役をしてくれている〇〇さんが好きなんですよね」

と一人だけ私の名前を挙げてくれてなおかつ”好き”ということを間接的にアピールしてきてくれました。

後輩だったこともあり、そのときはグッと男前に見えてそのサインがとてもうれしかったです。

SNSで知り合った彼から「一度会ってみたい」の言葉

性別	女性
年齢	28歳

学生時代の彼の話です。

彼とはGREEというSNSで知り合いました。

お互い部活が同じなこともあり、気が付いたらメッセージを返すやりとりを半年ほど続けています。

彼の方から「GREEだと気づかないこともあるからメールしませんか」とメッセージが来て半年もやり取りしてるからと私も了承しました。

この時点で彼が私に少なからず興味があると感じたのです。

メールに変わってからは身近な写真の送り合いから始まり、彼から「顔見てみたい」と言われたので顔写真を送りました。

この時は写真で嫌われたらどうしようかと思いましたが、返信の早い彼はいつも通り返してくれたのでホッとします。

それからは彼から「一度会ってみたい」と言われたのでお互いの間の距離で会うことになりました。

緊張して待ち合わせ場所に向かうと彼の方が先に気づいて声をかけてくれます。

「写真より実物の方がいいね」と言ってくれ、その日はご飯を食べながら話して電話番号を交換して解散です。

帰りの電車内でもメールは続き「地元着いたら電話しよう」と言ってくれた時には「よかった。幻滅されてなかった！」と思い初めての通話をします。

そこからは彼から通話を積極的にしてくれて、2回目会った時に告白されたのです。

マメな連絡と周到に準備されたデートプランに心ときめく

性別	女性
年齢	29歳

過去に付き合った男性からは、全員とにかく毎日なにかしらでこまめに連絡が来ていた。LINEだったり通話だったり、1日何してたとかとにかく連絡が途切れない。

何かと共感を示してきたり。好きと言った食べ物や行きたい場所を覚えて連れて行ってくれる。

デートの後にも必ずちゃんと家に帰れた？今日楽しかったありがとうなどLINEがはいる。

とにかく毎日なにかしらで連絡をとろうとしてる様子が伝わるのだ。

男の人は基本的に興味が無いことにそこまで真剣にならないだろう。

連絡がマメであったりこちらが世間話程度でポロッと言ったことまで覚えてくれると嬉しい。

リサーチして連れていくなどきちんと行動にして示されると、この人は私に気があって今アプローチしてるのだなと感じる。

そして付き合う前の段階で一生懸命いろんなことで、デートを盛り上げようとしてくれるのだなとかなり好印象をもつのだ。

それまでなんとも思ってなかったような相手でも、一生懸命喜んでもらおうとプランを練ってきてくれると好意がわく。

デートするたびに1週間後の予定を取り付けられる

性別	女性
年齢	29歳

社会人になってから再開した高校の時に知り合った友だちから脈ありサイン受けます。

高校時代は同じ弓道部ではあったものの、他校であったために大して相手のことをよく知りませんでした。

ただどちらの高校も強豪だったので、その場のノリでみんなで連絡先を交換し、彼は私の苗字が珍しいこともあり、SNSでも私をみつけ友だち申請もされていたのです。

社会人になるまでは大してSNSでも交流なく過ごしていましたが、転職をした旨を投稿した際、久々に会わないかと連絡をもらいました。

最初はただご飯を食べに行く約束でしたが、久々に再開し食事をした後、また食事に行こうと誘われ予定を1週間後にお願いされます。

また食事に行くと同じように1週間後に予定を取り付けられ、毎度毎度同じ頻度で会うようになっていました。

彼とは付き合うことになりましたが、当時のことを聞くと、1週間後に必ず予定を押さえておくことが彼の脈ありサインであるそうです。

私の反応を伺う指標になったと聞き、こんなサインもあるんだなと思いました。

30代女性が男性から受けた「脈ありサイン」

LINEなどでの頻繁なやり取りや積極的な質問が脈ありのサイン

性別	女性
年齢	38歳

男性からの脈サインもLINEなどの連絡段階からかなり積極的だと思います。

こちらが返事をしていなくてもおはよう！など、1日に1回は挨拶などの連絡が来たりします。

積極的に会おうとお誘いがありますし、日常の小さい事の報告とか、仕事の事とかどういう1日だったとか些細な事でも会話をするでしょう。

こちらに好意を持ってくれてる人は積極的に質問をしてくれます。

誕生日を聞いてお祝いしようとしてくれたり、仕事のことや家族のことや、色々な事を質問してくれるのです。

普段の悩みなどを聞いて愚痴などを言いやすい状況をつくってくれようとしてくれるのでしょう。

でもこれを脈ナシ男性にやられるとウザいので、男性側もあまりしつこくは聞かない方が良いと思います。

やはりボディタッチしようとしてきます。

手綺麗だよねーって手を触ってきたり、髪の毛綺麗だよねーとか、何かを褒めるついでに触られることが多いです。

容姿を褒めてくることが多いです。顔が小さいねとか若く見えるとか言って、気分を上げようと努力してくれます。

事あるごとにデートに誘われたり、接点を持とうとする

性別	女性
年齢	38歳

友だちと一緒に大勢で遊びに行ったりした際は、仲の良い人同士で固まることがあり、気がつくと私の身近や隣に彼がいることが多いことに気づきました。

その後も、何気ない会話で私が話していたことを覚えていたり、困っているときなどに自然と声をかけてくれるのです。

最初は気にかけてくれているのかなと軽く考えているだけでしたが、「週末に前に好きだって言ってた映画の続編の〇〇があるから、行ってみない？」と声をかけられます。

「共通の趣味のグッズを見せたいから家に来ない？」と声を掛けられることが増えたので、私に気があるのかな？と次第に感じ始めるようになりました。

冬に一緒に外を歩いているときに上着を貸してくれたり、雨の日は一緒に傘に入らない？といった優しいサポートの面からも声をかけてくれるようになり、これは脈ありだなと感じます。

幼少期の自分の話や家族の話を頻繁にしてきたり、自分の好きなことについてたくさん話しているのも、自分を知ってもらいたいというアピールなのかな？と感じました。

私も彼のことは好きでしたので、彼の気持ちに応じ友だち抜きで一緒に出掛けたりラインもグループではなく個人的にやり取りをするようになって、最終的に彼と結婚したのです。

仕事の相談を口実に連絡先を聞き出され、仕事に関係ない話題を執拗に送られる

性別	女性
年齢	38歳

同一人物からしつこく「アドレス教えてよ」「LINE教えてよ」と言われたことがあります。

以前勤めていた会社で「仕事に関する相談をしたい」と上司に持ちかけたのです。

私としては社内の会議室で20～30分ぐらいかけて相談できればよかったのですが、その上司は何故だか「じゃあLINEでしようよ」など、誰にも知られないようにやり取りしようとしてきました。

正直私はLINEを送るのが面倒で、「口頭で相談すれば早いのにどうしてこんな面倒なやり方をするのか」と思っています。

それでも「忙しくて業務終了後じゃないと時間が取れないんだ」と思い、承諾しました。

最初だけ仕事の相談をしていましたが、だんだん上司から相談事とは全く関係ないLINEが送られてくるようになります。

恋愛観を急に知りたがったり、「相談してもらえて嬉しいよ」と意味深気味に言われたりして、とても気持ち悪かったです。

最後には「もっとプライベートな話をしようよ」と切り出され、流石に気持ち悪さのピークに達し、そのままやり取りを辞めました。

40代女性が男性から受けた「脈ありサイン」

冷たくあしらっても繰り返し連絡を送ってくる

性別	女性
年齢	42歳

20代～40代までの男性に共通しているのは、ひたすら連絡が来ること。食事やデートに誘われるのだ。すごく配慮を示され、わかりやすく好みのタイプだとか、彼氏がいるのか色々興味を示される感じである。特に連絡に関して言えば、ライン交換すると、その日のうちに連絡が来る→色々会話を振ってくる→食事に誘われるという流れだ。なんとか会話を終わらせようとしても、気にせずメッセージを送ってくる。スタンプを送ると、そのスタンプを購入したよ！とか、言っておくってきたり、スタンプの感想をかわいいねなど、不毛な会話を振ってくるのだ。スタンプを送らないで最後きたメッセージに、リアクションだけ返すと、そのリアクションに関してもメッセージが来たことあってびっくりした。何度か既読スルーや未読スルーをしても、本当にガッツのある人は気にせず、メルマガみたいに定期的に間を開けながら、メッセージを送ってくる。その時のネタは大概仕事に関連したもので、そこにまじめに答えていたら、まんまと普通にまたラリーが始まってしまう。何かにつけて連絡を取ろうとしたり、会いたがっている時は脈アリなのだろう。